2015年 益子秋の陶器市で出会った作家さん
11月4日、今年も秋の益子陶器市に行ってきました。今回は秋葉原から出ている往復バスで益子へ。出発の20分ほど前にバス停についたのですが、平日ということもあり混雑する事なくバスに乗る事ができました。
益子へは片道約2時間半~3時間ほど。往復3500円で行けて、道中もゆっくりできるので都内から行く方にはオススメかもしれません。ただし土日祝日はバスの混雑が予想されるので、バス停には早めに行った方がよいでしょう。
今回出会った方で、ご紹介するのは3名。実は今後トリノワで商品を取り扱わせていただく事が決まった方たちなんです。
【秋葉原から益子へのバスはこちらから】
http://www.ibako.co.jp/highway/kasama/
1.坂下花子さん
坂下花子さんは、益子で活動をされている作家さん。彼女の作る器は練り込みという技法で作られています。色のついた粘土を組み合せ、ストライプ、チェック、幾何学模様などの模様を作っています。色の組み合わせが可愛く、食卓が映えそうですね。
トリノワでの販売を開始しました!→坂下花子さんの作品の購入はこちらから
坂下花子さんのブース。たくさんの練り込みの器が並んでいます。
色の組み合わせがとても可愛く、料理が映えそう。
トリノワでの取扱いが決まった坂下花子さんの器たち。
2.比呂さん
比呂さんは益子のお隣の笠間で活動をしている作家さんです。比呂さんの作品は飴色の釉薬の器が中心。そば猪口や鉢は一辺一辺丁寧に彫られていたり、どの作品もとても手が込んでいるのですが、お値段がとてもリーズナブルでびっくりしました。
トリノワでの販売を開始しました!→比呂さんの作品の購入はこちらから
比呂さんの作品は、どんな料理にも合いそうな飴色の器が中心。
一辺一辺丁寧に彫られており、とても手が込んでいます。
トリノワでの取扱いが決まった比呂さんの器たち。
3.近藤正嗣さん
最後に紹介するのは器の作家さんではなく、テキスタイルデザイナーの近藤正嗣さん。実は益子陶器市には、器以外を扱う作家さんも少数ですが出店しています。近藤さんは、自然がモチーフのテキスタイルをデザインし、バッグやポーチ、服などの布製品の販売をしています。どのデザインも明るい、優しい印象で、ナチュラル好きの方におすすめです。
優しい色合いのテキスタイルがなんとも可愛いポーチ。
大き目のバッグも人気みたいです。
2015年秋の益子陶器市まとめ
益子陶器市には他にもたくさんの作家さんが出店しています。直接作品を見て触って、作家さんと直接お話ししてみると楽しいかもしれません。
今回ご紹介した坂下花子さんや比呂さんをはじめとした作家さんの商品は、トリノワの通販サイトで購入が可能です。気になる方は是非下記サイトよりご覧ください。