鳥がモチーフの器たち
通販サイトの”トリノワ”では、名前とそのロゴにトリ(鳥)が入っていることから、鳥がモチーフになった器を幾つも扱っています。器のモチーフには様々なものが用いられますが、私たちの暮らしに身近なこともあり、鳥をモチーフに使う作家さんが数多くいます。その可愛らしい表情に癒されるのか、どの作品もとても人気があります。
そこで本日は、トリノワでお取り扱いのある鳥がモチーフとなった器(作家さん)をご紹介します。
長浜由起子
長浜由起子さんの作品は、カラフルな鳥柄の器たち。使う人が好みに合わせて選べるように、黄色やブルーの可愛い色から、グレーや白の落ち着いた色まで色とりどり。色違いで集めたくなります。電子レンジや食洗機で使用ができるので、使い勝手にも優れた器です。
大小2サイズ、5カラーからお選びいただけます。
原村俊之
原村俊之さんの器には、ちょこんと可愛らしい鳥が描かれています。さりげないデザインなのでシンプル好きさんにはオススメです。主張しすぎることなく食卓を彩ってくれます。電子レンジで使えるのも嬉しいです。
奥さんの原村佳恵さんによって一つずつ鳥が描かれます
ワンポイントの染付がとても可愛いマグカップ
諏佐知子
諏佐知子さんの作品は、絵本の挿絵のような、可愛らしいモチーフが連続したユニークなパターンで構成されています。鳥などの動物の他にも花や草など自然がいっぱい。他にはないデザインが魅力的です。
どの器も鳥と植物が可愛らしく描かれています
互い違いになった鳥が描かれた蕎麦猪口
かとうようこ
人気作家のかとうようこさんの作品にも多くの鳥がモチーフとして使われています。伝統技法である和紙染めと呼ばれる方法で1つ1つ丁寧に鳥が絵染めされています。鳥以外にも野菜やパン柄など可愛いモチーフがたくさんあります。
北欧のテキスタイルを思わせるような図案
鳥と一緒に草花が描かれています
小さな豆皿にもちょこんと鳥がいます
中川ひかり
古典的な柄をモチーフにされる中川ひかりさんの器には、染め付けによって千鳥や鶴が描かれています。どちらも縁起の良い模様のため古くから使われています。伝統的な模様ですが、可愛らしくアレンジされているので現代の食卓にもぴったり合います。
可愛らしい絵柄は食卓を楽しくしてくれそう
永井麻美子
伝統的な九谷焼の柄とヨーロッパやトルコの柄が組み合わさったカラフルなデザインが特徴的な永井麻美子さんの器にも鳥が良く描かれます。パッと食卓が華やかになること間違いなしです。
何処か異国を感じさせるデザインの中にぽつんと鶏が描かれています
鹿やお花と一緒に青い鳥が描かれた蕎麦猪口
大内瑤子
大内瑤子さんの器には、自然や動物が良く描かれます。呉須を筆にとって線を描き、面を塗り、その後に針を使って細い線を掻き落として1つ1つ絵柄は描かれています。
可愛い鳥が呉須によって描かれた豆皿
essence(エッセンス)
波佐見焼ブランドであるessence(エッセンス)の器は、鳥の形をしています。そのものずばり、名前を「鳥皿」といいます。大小2種類あるので、サイズ違いで揃えてもいいかもしれませ。
鳥皿=取り皿としてぴったり
白青
砥部焼のブランドである白青の蕎麦猪口には、春を告げる鳥として、古来より親しまれているひばりが描かれています。「墨はじき」という伝統の手法で描かれています。呉須の青色はどんなお料理にも合うので重宝するアイテムです。
春を告げる鳥のひばりが可愛らしく描かれた蕎麦猪口
nocogou(ノコゴウ)【おまけ】
最後は器ではないのですが、トリノワで扱うテキスタイル作家「nocogou(ノコゴウ)」さんの作品をご紹介します。「心地よい形」をモチーフに鳥などの動物や植物をモチーフにテキスタイルを制作しているノコゴウさん。様々な表情の鳥がたくさんの描かれたハンカチは、気分を盛り上げてくれること間違いなしです。
たくさんの鳥が描かれたその名も「鳥たち」
鳥モチーフの器(まとめ)
幸せを運んでくれるシンボルとしても愛されている鳥。可愛い鳥が描かれた器は、見ているだけでも癒されます。鳥モチーフの器を食卓に加えて、毎日楽しく幸せな気持ちになってみませんか?